山王日枝神社
東京十社の一社。
政治の中枢・東京都港区永田町に御鎮座される、江戸城(現皇居)の守護神。
現在の地に御遷座されたのが万治2年(西暦1659年)、この地は江戸城(現皇居)から見て裏鬼門に位置する。
主祭神 大山咋神様
相殿神 国常立神様
伊弉冉神様
足仲彦尊様
参拝日 平成26年9月22日
創建の年代は不詳だが、文明10年(西暦1478年)、戦国武将・太田道灌が江戸城築城にあたり、川越の無量寿寺(現在の喜多院・中院)の鎮守である川越日枝神社を勧請したのに始まるといわれ、徳川家康の江戸移封時に江戸城内の紅葉山に御遷座され、江戸城の守護神となった。
明暦3年(西暦1657年)、明暦の大火により社殿を焼失、万治2年(西暦1659年)、時の将軍家綱により江戸城から見て裏鬼門にあたる現在地に御遷座された。
(以下作成中)
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