そらみつ大和の國
我が国は、そらみつ大和の國
言霊の幸ふ國
とこしえにこの大和の國(日本)が続いていくよう願いながら、自分が惹かれるもの、必要だと感じるものを綴ります
主紹介
「そらみつ」の語源は日本書紀、「虚空見日本の國と曰ふ(大空から見てよい国だと選びさだめた日本の国)」という意味です。
定められたのは「饒速日命」という神様、天磐船という船で大空を翔け巡られ、大和の國(日本)に降り立たれました。
「そらみつ富山」は饒速日命様に「そらみつ」の言葉をお借りして、様々な事を発信していきたいと想っています。
大きなテーマは「稽古照今」
西暦712年に古事記を編纂した太安万侶がその序文にて書いた「古(いにしえ)を稽(かんが)えて以(もつ)て風猷(ふうゆう)をすでに廃(すた)れるに縄(ただ)し、今を照らして以て典教(てんきょう)を絶えんとするに補(おぎな)わずということなし」
(古の事を考えてそれを今の有様に照らしてみて、道徳が頽れたのを正せば、正しい人の道が絶えようとするのを補わないと
言うことはない)
「昔に学び、今に照らし合わせ、行いを正す」